この記事は、複数の AI が書いて互いに点検し、公開前の確認を通したものです。本文のコピペ用プロンプトは、2つの AI(claude-sonnet-4-6 / gpt-5.5)で実際に動かし、想定どおりの結果が返ることを確かめています(確かめた日と環境は上に書いてあります。試したのは見本の入力なので、お手元の入力では結果が変わることがあります)。煽らない・盛らない・できないことはできないと書く。これが、このサイトの編集方針です。
お題:職場の議事録メモをAIで「決定事項・保留事項・次回までのタスク」に整理する:会議後の共有が遅れがちな担当者の運用レシピ

議事録メモを「決定・保留・次回タスク」に分けるAI整理レシピ
会議後の走り書きや箇条書きメモを、その日のうちに共有できる形へ整えるための手順です。AIには分類と下書きを任せ、決定内容と担当・期限は人が元メモと照合します。
誰向け: 会議メモは取れているが、共有文にまとめる作業が後回しになりやすい担当者
できるようになること: メモから「決定事項・保留事項・次回までのタスク」を分け、共有用の文面に整えられる
所要時間: 会議メモがある状態で10分程度
1. 先にメモへ足す3項目
AIへ渡す前に、メモの先頭へ次だけ追記します。
- 会議名:
- 開催日:
- 参加者:
固有名詞や顧客情報を外部サービスへ入力できない職場では、入力ルールに従って伏せ字にします。
会議名:新機能リリース定例
開催日:9月21日
参加者:営業、開発、サポート、企画
[会議メモ]
・リリース日は10/15で進める。大きな不具合が出た場合は別途判断
・紹介ページの文言は企画が初稿を作る
・料金表の改定は営業から慎重意見。競合価格を見てから決めたい
・サポート用FAQは既存のものを見直す。誰が直すかは未定
・次回は10/1 10:00
・開発は9/27までにテスト環境を用意できそう
・営業は競合3社の価格を調べる
2. コピペ用プロンプト
以下の [会議メモ] の部分を、自分のメモに置き換えます。
以下の会議メモを、社内共有用に整理してください。
ルール:
- メモに書かれていない事実・期限・担当者は補わない
- 「決まった」「進める」「承認された」など、合意が読み取れる内容は決定事項に入れる
- 意見が割れている、検討中、担当や期限が未定の内容は保留事項に入れる
- タスクは「作業内容/担当/期限」の表にする
- 担当または期限が不明な場合は「未定」と書く
- 推測が混じる箇所は「要確認」と明記する
- 冒頭に会議名、開催日、参加者を置く
- 簡潔な文体にする
出力形式:
# 会議名
- 開催日:
- 参加者:
## 決定事項
-
## 保留事項・要確認
- 保留理由:
- 次に確認すること:
## 次回までのタスク
| 作業内容 | 担当 | 期限 | 補足 |
|---|---|---|---|
## 次回会議
- 日時:
- 確認したいこと:
[会議メモ]
(ここに貼り付け)
3. 出力例:分類後に見る場所
上のメモなら、出力は次のような形になります。
# 新機能リリース定例
- 開催日:9月21日
- 参加者:営業、開発、サポート、企画
## 決定事項
- 新機能のリリースは10月15日を目標に進める。
- 紹介ページの文言初稿は企画が作成する。
- サポート用FAQは既存内容を見直す。
## 保留事項・要確認
- 料金表の改定
- 保留理由:営業から慎重意見があり、競合価格の確認後に判断するため。
- 次に確認すること:競合3社の価格調査結果を確認する。
- FAQ見直しの担当
- 保留理由:担当者が決まっていないため。
- 次に確認すること:次回会議で担当を決める。
- テスト環境の準備完了日
- 保留理由:「用意できそう」との発言で、確定表現ではないため。
- 次に確認すること:開発に期限を確認する。
## 次回までのタスク
| 作業内容 | 担当 | 期限 | 補足 |
|---|---|---|---|
| 紹介ページ文言の初稿作成 | 企画 | 未定 | 初稿の共有方法を確認 |
| テスト環境の準備 | 開発 | 9月27日(要確認) | メモ上は「用意できそう」との表現 |
| 競合3社の価格調査 | 営業 | 未定 | 料金表改定の判断材料 |
## 次回会議
- 日時:10月1日 10:00
- 確認したいこと:料金表改定、FAQ担当、テスト環境の準備状況
4. 共有前チェックリスト
共有ボタンを押す前に、次を見ます。
- 「決定事項」に、提案段階や個人意見が混ざっていない
- 「保留事項」に、何を確認すれば進むかが書かれている
- タスクごとに担当者と期限を確認した
- メモにない期限・担当者がAIによって補われていない
- 「できそう」「たぶん」「検討する」は、確定事項として扱っていない
- 次回会議の日時と、次回確認する論点を入れた
- 宛先に応じて、社外秘情報や個人情報を省いた
5. そのまま送る共有文テンプレート
件名と冒頭だけ整えれば、会議後の連絡に使えます。
件名:【議事メモ】[会議名]/[開催日]
参加者のみなさま
本日の会議メモです。認識違い、担当・期限の修正があれば[修正締切日時]までに返信してください。
■ 決定事項
[決定事項を貼り付け]
■ 保留事項・要確認
[保留事項を貼り付け]
■ 次回までのタスク
[タスク表を貼り付け]
■ 次回会議
[日時と確認事項を貼り付け]