このレシピ(手順)は絆チーム(複数 AI+管理者)の協議と内部監査ゲート(律 charter・独立監査・収益ストッパー)を経て、本文のコピペ用プロンプトを2モデル(claude-sonnet-4-6 / gpt-5.5)に実投し、想定どおりの出力が返ることを確認済みです(検証日・検証環境は上部に明記。サンプル入力での確認=実際のあなたの入力では結果が変わりえます)。煽らない・盛らない・できない事は言う——絆の編集方針です。
お題:手書きや音声でとったメモを AI にテキスト化・整形してもらう:「後で清書」が消える生活メモ管理レシピ
手書き・音声メモを「使える記録」にする5分レシピ
誰向け:紙の走り書きやボイスメモを残すものの、清書が後回しになりやすい人
何ができる:手書きや音声メモをAIで文字起こし・整形し、タスク・予定・記録として5分で保存できるようになる
所要時間:1件あたり約5分(確認を含む)
誰向け: 紙の走り書きやボイスメモを残すものの、清書が後回しになりやすい人
できるようになること: AIに文字起こし・要点整理・次の行動の抽出をまとめて依頼できる
所要時間: 1件あたり約5分(確認を含む)
全体の流れ
[手書きメモ/音声]
│
▼
[撮影・文字起こし]
│
▼
[AIへ貼る+整形を依頼]
│
▼
[固有名詞・数字を確認]
│
▼
[保存先へ入れる]
タスク/予定/記録
用意するもの
- 手書きメモの写真、または音声の文字起こし
- AIチャット
- 保存先を1つ
例:メモアプリ、タスク管理アプリ、カレンダー、Notion、Googleドキュメント
保存先が複数ある場合も、まずは「一時保管用の受信箱」を1つ決めると、振り分けを後回しにできます。
手順1|素材をそのまま渡す
手書きの場合
- 明るい場所でメモを撮影する
- 文字が小さい場合は、1枚に詰め込まず2〜3枚に分ける
- 写真をAIに添付する
音声の場合
- 端末の文字起こし機能、または録音アプリでテキスト化する
- 言い直しや「あの」「えーと」は消さず、そのまま貼る
- 人名・金額・日時は、音声を聞き返せる状態にしておく
手順2|この依頼文を添える
以下のメモを整理してください。
条件:
- 内容を補わず、読めない箇所・聞き取れない箇所は「[要確認]」と書く
- 「記録」「やること」「予定・期限」「確認したいこと」に分ける
- やることは、1行につき1件にする
- 日付、時刻、金額、固有名詞は原文に近い表記を残す
- 最後に「私が確認すべき点」を最大3件挙げる
保存しやすいよう、次の形式で出力してください。
## 記録
## やること
- [ ]
## 予定・期限
## 確認したいこと
## 要確認
「内容を補わない」「要確認を残す」を入れておくと、曖昧な部分がもっともらしく埋められるのを抑えやすくなります。
手順3|出力を30秒だけ確認する
確認するのは、次の4点だけで十分です。
- 日付・曜日・時刻は合っているか
- 人名、店名、会社名、薬品名などの固有名詞は合っているか
- 金額、個数、住所、電話番号は合っているか
- 「やること」と「単なる記録」が混ざっていないか
迷った箇所は、AIの文を直すより、元の写真や音声に戻って確認します。
手順4|保存先ごとに1行だけ整える
タスクにする場合
AIの出力:
- [ ] 田中さんに見積もりの確認を送る
保存前に足す:
- [ ] 田中さんに見積もりの確認を送る(7/25 午前中)
「いつやるか」が決まっていないものは、期限を無理に入れず、受信箱に残します。
カレンダーにする場合
AIの出力:
- 歯科:8月3日 14:30
カレンダーへ入れる前に確認する項目:
日時:
場所:
予約名:
持ち物:
変更・キャンセル条件:
予約の日時は、音声認識や手書き判読で取り違えが起きやすいため、予約画面やメールも照合します。
日誌・記録にする場合
AIへの追加指示:
このメモを、事実と感想を分けて日誌形式にしてください。
推測は加えず、箇条書きで短くまとめてください。
出力例:
## 事実
- 午前にスーパーで牛乳、卵、洗剤を購入。
- 子どもの面談は来週火曜の予定。
## 感想・気づき
- 洗剤の残量を確認してから買い物リストを作る。
使い分け早見表
| メモの種類 | AIへの頼み方 | 保存先 |
|---|---|---|
| 会議中の走り書き | 決定事項・担当・期限に分ける | 共有メモ、タスク |
| 買い物中の音声 | 品目・数量・店に分ける | 買い物リスト |
| 通院・予約のメモ | 日時・場所・持ち物を抽出する | カレンダー |
| 家族との会話メモ | 事実・依頼・保留に分ける | 家族共有メモ |
| 思いつき | 企画・次の一歩・保留に分ける | アイデア受信箱 |
迷ったときの短い依頼文
読めない手書きがある
読める部分だけ文字起こししてください。
読めない文字は推測せず、「[判読できず]」と残してください。
音声が長くて散らかっている
話の順番は変えて構いません。
重複や言い直しを除き、「決まったこと」「未決定」「次にすること」に整理してください。
家族や仕事の情報が混ざっている
個人情報になりそうな部分は「[氏名]」「[住所]」のように伏せたまま整理してください。
内容を外部向けの文章にはせず、個人用メモとして短くまとめてください。
保存前チェックリスト
- 原本の写真・音声は、確認が終わるまで残す
- 予定はカレンダーの表示と照合する
- 依頼先・金額・数量は元のメモで見直す
- AIが補ったように見える文は削るか、要確認に戻す
- タスクは「次に何をするか」が読める動詞で書く
- 機微な情報を含む場合は、サービスの保存設定と利用条件を確認する
まずはこの1件から
「後で清書する」と思って残っているメモを1つ選び、写真または文字起こしを貼ります。
出力を完璧に整えるよりも、記録・タスク・予定のどれか1つに置くところまで進めると、メモが滞留しにくくなります。
表現手段の使い分け
-
図解:使用
入力から保存までが5段階あるため、最初に全体像を見せる目的で配置。読者が自分の作業位置を把握しやすくすることを狙う。 -
コピペ前後の切替表示:使用候補
公開時は「散らかった音声メモ」と「整理後の出力」を切り替えて見られる表示があると、依頼文による変化を短時間で確認しやすい。見る指標は、依頼文のコピー率と保存率。 -
操作GIF・短尺動画:今回は使わない
撮影、文字起こし、保存の画面は端末やアプリで差が大きい。特定アプリの画面に寄せるより、どの環境でも使える依頼文と確認手順を優先する。 -
音声:今回は使わない
音声での説明より、作業中に止めて確認できるチェックリストのほうが、この内容では使いやすい。